« 明けましておめでとう | メイン | ゆず はちみつ »

金沢その3

050102.jpgさて、すごい体験というのは何か。31日の夜に尾山神社に初詣に行った。ギヤマンというステンドグラスのようなガラスがはめ込まれた不思議な神社。23時30分頃に着いたので、同じく初詣に来た人たちの列に加わって、門が開くのを待った。たまに”ドン!ドン!”という、花火を打ち上げるような音が遠くで聞こえる。海の方が光ったりしているので「きっと海辺で花火あげてんだなー」と、ぼんやり新年を待っていた。ほどなくして、まわりの高校生風な子達が「あけおめ!」「あけおめ!」と言いだしたので「あけおめってまだアリなの?金沢の女子高校生はみんな中島美嘉メイクだね」なんてコソコソ話していた...ら。閃光の後”ドン”というひときわ大きな音とともに、ひょうが降ってきた。ああ、花火じゃなくて雷だったのか!さっきまで「アケオメアケオメ」言ってた高校生達(中島美嘉似)が「痛い!痛い!痛い!」と叫び、おめでたムードから一転して地獄絵図へ。いきなり罰ですか?と自問しながら、傘も持たない私たちはひょうと雨と雪とあられに打たれつつ、意地でお参りを済ませて、おみくじもひかず、なぜだかたいやき1コ買って、びしょぬれのままタクシーに飛び乗ったのだった。やぁすごい日だった。次の日もう一度尾山神社に行っておみくじをひいたら、二人とも大吉。そりゃそうだろう。大当たりだろう。そうそう、帰る前に武家屋敷へ傘を返しに行った。返すのがすっかり面倒くさくなってたのだけど、返したおかげでもう一つ良い思い出になりました。

コメント (6)

サオリ:

あはは!

雷を花火と思うヤスコちゃんがステキです。

あ、近所にすっごい美味しいたいやき屋さんができたので今度お土産に持っていくね

yasuko:

尾山神社の屋台で買ったたいやきは、

タクシーの中で震えながら食べたよ。

うまかったかどうだか...暖かかったって事しかおぼえてない。

おいしいたいやき屋さんかー!楽しみにしよ♪

吉祥寺もおいしいお店がたくさんあるからいいよね♪

宿の暖房が超強力だったので、ずぶぬれの服もすぐに乾いたよ。北国だから標準設備なんだね。

帰ってから調べたら、石川県は冬の落雷が多くて、しかもあの尾山神社は日本で最初の避雷針を建てた建築なんだって。

http://www.shimz-hokuriku.com/web_adv/trouble/24bourai4.htm

合掌。

yasuko:

え?あの神社のツノは避雷針なんだ?

おしゃれじゃないんだね。

雷もよく落ちるから、参拝客は何も気にしてなかったのかな?

みんな普通にしてたから花火なのだと思ったんだよね。

避雷針があるから地元の参拝客はみな安心していたのだよ、たぶん。

今思うとあの雷もきれいだった。ビルとビルの間から閃光が走って。

yasuko:

そうそう、すごい光ってた。

でも花火だと思っていたから、

「光しか見えなくて残念だな」としか思わなかった。

印象って見方でずいぶん変わるものです。

思い込みには気をつけよう。

コメントを投稿

About

2005年01月02日 01:54に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「明けましておめでとう」です。

次の投稿は「ゆず はちみつ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35