出産について、参考になった本をここらでまとめて紹介したい。まずは「分娩台よ、さようなら」大野明子著書。地球科学の研究者で博士号も取っていた大野先生は自分の出産体験から「何か違う」と感じ、一念発起して大学に通い直し産婦人科医になったという異色の経歴。タイトルで読むのをやめてしまう人が多いのではないかと心配してしまうけれど、出産に関してとても理論的に書かれた本だと思う。出産って赤ちゃんを生む事。けれど出産経験のある人でさえ、わからない事がそのままっていう人、意外に多いのじゃないかなぁ。「どんな医療行為が行われるの?」「それはどうして行われるの?」「本当に必要な処置なの?」「自然分娩っていったい何?」「なんで帝王切開になるの?つうかなんで今は帝王切開の人がこんなに多いの??」「私の身体は本当に大丈夫?」なんて言う疑問から「会陰切開はしないと裂けてひどい事になる!」なんていう都市伝説がすっきりなくなります。そしてこの便利な世の中で自然分娩をするってめちゃくちゃ不自然(贅沢とも言う)な行為だと知った(注:ここで言う自然分娩とは誘発剤、会陰切開、鉗子、などを行なわず、かぎりなく妊婦の力だけで産むって事です)。自分と赤ちゃんに強い絆が出来て、本当の意味で安全ならば、出来る努力はしたいとこの本を読んで考える事が出来た。お産が怖いと思っている人には特におすすめ(もちろん既に産んでいる人にも)。そっか、知らない事の方がずっと怖い!と思えます。難点は大野先生のいる産院以外で産みたくない!!と強く思ってしまうところかな(笑)。



コメント (4)
ほんとに帝王切開の人、多いですね。
保育園ママの半数が、帝王切開でした。
そして、出産予定日を過ぎて、2週間以内の出産でないと誘発剤で出すため、「この日空いているから、来てください。」と宣告。
私が産まれた時代は、いいかげんなもので、予定日を1ヶ月過ぎて、私は産まれました。
30数年前なので、いいかげんだなぁと思ったけど、そんな感じの方が自然ですね。
赤ちゃんは、おなかの中でのんびりしていたいのに・・・。
★K井さん
1ヵ月も遅れたの~!ホント1代前で全然違うね。結局は無事に産まれてさえくれれば、全てオッケーなんだけどね。
このタイトル見て、なんだろうと思ったけど、
本のタイトルだったのね~(^_^;
出産経験ないので、出産のことって、ほんとわからないことばかりで不安になってしまいますね。
しばらく予定はなさそうだけど(笑)、
機会があったら読んでみたいと思います☆
★くろみかんちゃん
ちょっと残念なタイトルよね(笑)。けど内容は太鼓判!いつか産みたい(産むかも)と思ってる人や、これから父になろうと言う人にもおすすめだよ♪